XLCH900 XLS1000 アイアンショベル 違い ハーレーダビットソン スポーツスター 試乗インプレッション アイアンスポーツ XLH1200との違い
XLCH900 XLS1000 XLH1200との違い
ハーレーダビットソン スポーツスター
試乗インプレッション
乗り比べ
あなたは乗り比べたことが
ありますか？スポーツスター系は
年代にそれぞれ
乗り味が異なります。
あなたは乗り比べたことが
ありますか？スポーツスター系は
年代にそれぞれ
乗り味が異なります。
今となってみれば
どれもそれほど大きくは変わらないと
思いますが、
当時は全財産をつぎ込んで
試乗し整備しまくる毎日でした。
若かったからでしょーね。
どれもそれほど大きくは変わらないと
思いますが、
当時は全財産をつぎ込んで
試乗し整備しまくる毎日でした。
若かったからでしょーね。
ここでは私的に試乗した感想を
記事に致しました。
ご参考程度に
読んでみて下さい。
記事に致しました。
ご参考程度に
読んでみて下さい。
今ではみんな旧車になってしまいました。
ハーレーダビットソンでも
スポーツスター系が好きでしたので
友人の車両にも乗りましたし、
自分でもそれぞれの車両を
所有して乗り比べた感想です。
スポーツスター系が好きでしたので
友人の車両にも乗りましたし、
自分でもそれぞれの車両を
所有して乗り比べた感想です。
ハーレーダビットソンと
トライアンフ（旧車）は
似たようなところがあります。
[affi id=52]トライアンフ（旧車）は
似たようなところがあります。
ハーレーダビットソンとトライアンフ
エンジンケースの違い
トライアンフ
トライアンフ 別体
トライアンフ 別体
エンジンとミッションが別体になっている
トライアンフ650モデルは1962年、
500㏄モデルは1959年を境に
それより前のエンジンは別体
トライアンフ 別体
エンジンとミッションが別体になっている
トライアンフ650モデルは1962年、
500㏄モデルは1959年を境に
それより前のエンジンは別体
トライアンフ ユニット
1959年以降のトライアンフ
エンジンとミッションが同じケースに入っている
ユニットエンジン（一体型）
1959年以降のトライアンフ
エンジンとミッションが同じケースに入っている
ユニットエンジン（一体型）
ハーレーダビットソン
ビッグツイン
ビッグツイン：エンジンとミッションが別体になっている
ビッグツイン：エンジンとミッションが別体になっている
スポーツスター系
スポーツスター系：エンジンとミッションが同じケースに入っている
ユニットエンジン
スポーツスター系：エンジンとミッションが同じケースに入っている
ユニットエンジン
ハーレーダビットソン XLS1000
一台目所有したスポーツスターはXLS1000です。
詳しいことはこちらに記載してあります。
XLS1000 インプレッション
XLS1000 インプレッション
特徴
●とにかくパワフル
●直進安定性が強い
●振動が凄くて80キロ以上出すのをためらう
●とにかくパワフル
●直進安定性が強い
●振動が凄くて80キロ以上出すのをためらう
ハーレーダビットソン XLH1200
エボリューションエンジン
特徴
●振動が少ない
●性能が良すぎて味気ない
●壊れない
●120キロ巡航でも苦じゃない
●振動が少ない
●性能が良すぎて味気ない
●壊れない
●120キロ巡航でも苦じゃない
ハーレーダビットソン XLCH900
輸入してきてフルレストアした一台です。
特徴
●とにかくパワフル
●キックスターターのみ
（失敗するとなかなかエンジンがかからない）
※キャブレターの調整次第
●エンジンのピックアップがたのしい。
●900cc（実際には883cc）なので
1000ccと比べるとトルクが薄い。
●フロントブレーキがドラムなので
効きが悪い
●とにかくパワフル
●キックスターターのみ
（失敗するとなかなかエンジンがかからない）
※キャブレターの調整次第
●エンジンのピックアップがたのしい。
●900cc（実際には883cc）なので
1000ccと比べるとトルクが薄い。
●フロントブレーキがドラムなので
効きが悪い
ハーレーダビットソンの鼓動は
いつの時代も変わりません
今まで何台ものハーレーダビットソンの
新しいモデル、
ビューエルやビッグツイン
スポーツスター、に乗りましたが、
根本的なところは
ハーレーダビットソンには変わりません。
新しいモデル、
ビューエルやビッグツイン
スポーツスター、に乗りましたが、
根本的なところは
ハーレーダビットソンには変わりません。
メカノイズを気にしなければ
ナックルヘッド、
パンヘッド、
ショベルヘッド
エボリューション
BUELL ビューエル
どれもハーレーダビットソンの
エンジンなのだとわかります。
ナックルヘッド、
パンヘッド、
ショベルヘッド
エボリューション
BUELL ビューエル
どれもハーレーダビットソンの
エンジンなのだとわかります。
モデル、時代を通り越して
一貫して共通している鼓動は残っています。
一貫して共通している鼓動は残っています。
ショベルヘッド XLCH900とXLS1000との違い
XLS1000
XLS1000はセルスタートで
楽ちんでした。
楽ちんでした。
私の持っていたモデルは
1981年仕様でしたが
1979年仕様だと
キックスタートが
アフターマーケットパーツで
組む事が出来ました。当時夜走ることが多かったので
バッテリーが上がりやすかったです。
※今考えるとジェネレーター
不良だったのかもしれません。
1981年仕様でしたが
1979年仕様だと
キックスタートが
アフターマーケットパーツで
組む事が出来ました。当時夜走ることが多かったので
バッテリーが上がりやすかったです。
※今考えるとジェネレーター
不良だったのかもしれません。
これで車検が通るのか？
と思えるくらいうるさい
ドラッグパイプが付いていて
ヒヤヒヤしながら走っていました。
と思えるくらいうるさい
ドラッグパイプが付いていて
ヒヤヒヤしながら走っていました。
しかし純正でドラッグパイプでしたので
車検は何にも問題はありませんでした。
車検は何にも問題はありませんでした。
素晴らしい直進性
直進性がすばらしく
排気音と加速が楽しめるバイクです。
機会があったらもう一度購入したいです。
XLCH900
欲しくて欲しくて
お金を貯めて
アメリカから輸入しました。
お金を貯めて
アメリカから輸入しました。
草レースで使用していたようで
エンジンの根本からダメで
ボロボロの状態から
フルレストアした一台です。納得がいくまで
何度エンジンをばらしたか
わからないくらい
いじっていました。
エンジンの根本からダメで
ボロボロの状態から
フルレストアした一台です。納得がいくまで
何度エンジンをばらしたか
わからないくらい
いじっていました。
はじける感じ
一言でコンパクト！
まさに【ホットロッド】って感じで
日本の道路事情にあっています。
山道もすいすい曲がります。
100ccの差はでかい
トルクの差
ただ、、、、、
先に1000ccのトルクを
知ってしまっていたために
トルク感が今ひとつでした。わずか100ccの差ですが
明らかに違います。
ただ、、、、、
先に1000ccのトルクを
知ってしまっていたために
トルク感が今ひとつでした。わずか100ccの差ですが
明らかに違います。
POINT
例えば4速で軽い坂道を上るとき
XLS1000はそのままアクセルを開けると
上っていきますが、
XLCH900は1速落とす必要があります。
今思うとキャブレターのセッテイングで
まかなえると思いますが、
オリジナルを尊重していたので
そこまではしませんでした。
あまりカスタムせずそのままの
乗り味を楽しんでいました。
しかしカッコイイ！
まかなえると思いますが、
オリジナルを尊重していたので
そこまではしませんでした。
あまりカスタムせずそのままの
乗り味を楽しんでいました。
しかしカッコイイ！
ハーレーダビットソンの歴代の車両を
一通り乗って
今ではパンヘッド1台になってしまいましたが、
スポーツスターは忘れられないです。
スポーツスターは忘れられないです。
どの車両も多少は気に入らない所があります。
例えばXLS1000では当時CRフレームが気に入らなかった。
XLCH900ではトルク感が今ひとつ気に入らなかった。
XLCH900ではトルク感が今ひとつ気に入らなかった。
どれも些細なことです。
お金を使いすぎました
一通り乗ってみるとたいした問題ではありません。
一通り乗ってみるとたいした問題ではありません。
若い頃にバイクで散財してしまったので、
それだけが悔やまれます。
以上
スポーツスター系のバイク選びの
参考にして下さい。
スポーツスター系のバイク選びの
参考にして下さい。
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最後まで読んで頂きありがとうございます。
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エックスサーバーかなり快適です ^^
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