パンヘッド 配線チェック!

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パンヘッド 配線チェック!

 

他の人がカスタムしたバイクは

まず、外装を外して

配線のしょりの仕方をみます。

明らかに雑であったら配線をそっくり

交換した方が速いでしょう。

旧車の配線はそれほど難しくありません

 

分けて考えるのです。

  • ウインカー スイッチ リレー 電球
  • 灯火類 灯火スイッチ ハイビーム ロービーム
  • 灯火類 ブレーキスイッチ ランプ メーターライト
  • 点火類 コイル、ポイント、
  • 発電系 コンデンサー、ジェネレーター、オルタネーター、レギュレター

バッテリーは重要です。

マグネトーはコイル、ポイントが入っていますから 点火系に属します。

 

わからなければ図に書いてみましょう

 

その内にアップしますが、

それぞれ図に書いてみると

わかりやすいです。

いきなりやらない

 

まずは仮配線をしてみましょう。

仮配線をしてOKでしたら、

見た目の問題もありので、

収縮チューブに入れて見栄えを良くしましょう。

配線が外から見えるとかっこ悪いので
なる目立たないように配置します。
バイクは狭い場所が多いので
振動等で配線が接触して切れたりしたりしますので
くれぐれも位置に気を配りましょう。

 

私は年代を考慮して

パンヘッドの配線には電気こたつに使うような

アスファルトチューブに入れております。

余りギボシ端子を使うとリークの恐れがあります

 

パーツショップで売っているギボシ端子は

最小限にした方が良いです。

振動の多い旧車はギボシ端子同士もふれあい

リークする恐れがあります。

ヒューズの予備はかならす多めに持ちましょう

 

昔、ショベルヘッドのスターターの調子が悪くて

ヒューズが飛んで異常をしめしているにも関わらず、

ヒューズ切れを起こし、面倒になって

スターターを回したときに

配線が燃えたことがあります。

(※日に配線間違いであることに気が付きました。)

配線の通り道がわかれば出先でもすぐにわかるようになります

 

是非一度配線交換を

あなた自身で体験された方が良いと思います。

 


テーマ:

車検に向けて配線チェックです。
現在ウインカーつきません。

メーターワイヤーもつけなきゃ!

タンクの無い車体もいいですね!!

1954 パンヘッド
1954 パンヘッド

って私だけが思っています

リジットフレームが美しい!

 

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最後まで読んで頂きありがとうございます。

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