パンヘッド ミッションが完成しました
シフトの選択
この時代のハーレダビットソンは
タンクにクラッチがある
メカニカルトップとラチェットトップが選べます
以前の人はメカニカルトップで
ジョッキーシフトしていたのですね!!
恥ずかしながら私もやってました、、、
メカニカルトップとは
メカニカルトップとは
タンク脇にシフトノブがあります。
シフトノブには切り欠きがあり
1,N,2,3,4速と
フットクラッチを切りながら
シフトを上げてゆきます。
このタンクにしか使えません
メカニカルトップでジョッキーシフト
となるとどこにギヤが入っているか
手の感覚で探さないといけません
となるとどこにギヤが入っているか
手の感覚で探さないといけません
操作的には危険ですが
慣れればそうでもないです
慣れればそうでもないです
なかのローターないでバネがありませんので
シフターの棒が戻ってくることはありません
ギヤを入れたら入れっぱなしになります。
ラチェットトップトップとは
ハンドル左側にハンドクラッチがある
通常の現代の操作と一緒の
ラチェットトップがあります。
年式によりますがマウスとラップという
クラッチを切る時に使う装置も存在します。
ラチェットトップはハンドルを押すとギヤが入って
シフトノブがバネで定位置に戻ってくる仕組みです。
当然操作的にはラチェットトップが優れています
メカニカルトップは
足でクラッチを切りながら
タンク脇のシフトを操作する、、、
まるで自動車のようです。
現代では非常に不都合ですが、
ビンテージバイクは別格です。
操作
操作自体は車と一緒で
15分もあれば覚えられます。
ただ慣れていないと
こけます
パンヘッドはどちらのミッションの仕様かえらべます。
ミッション上の【ギヤボックスカバー】を取り替えるだけです。
どちらが偉いとかそんなのはありません
確かにジョッキーシフトは
シフトチェンジするときに
かっこいいイメージですが
楽しければどちらでもかまいません。
安全に乗れればそれが一番なのです。
乗る人の好みにより自由に選択できるところが楽しいです。
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