フレームからエンジンミッションを下ろしました
Harley Davidson Panhead Motorcycle Remove the engine and mission from
意外と楽
ここまで分解してあると楽です。
エンジンはボルト3点、
ミッションはミッションプレート(ミッションのずれ防止)
ボルト4点で止まっています。
ちなみにミッションはラチェットシフター
ではなく 元からのメカニカルシフターでした。
オイル汚れがいひどい
長年整備しないで
放置されていたのでしょう
多分乗りっぱなし。
ものすごいオイルのよごれです。
ミッションも分解して
内部のギヤの摩耗度を
計測しなければなりません。
特にシフター ドッグの爪は結構な確率で
摩耗して 要交換の場合があります。
注意
エンジンケースはシリンダーヘッドとシリンダーを
外しましたから割と軽いのですが、
それでも結構な重量があります。
腰を痛めますので注意が必要です。
エンジンの保管の仕方
外したエンジンは安定しないので
木枠を作って乗せた方が良さそうです。
この年代のエンジンのケースは
薄いので
余りぞんざいに扱うとケースに
クラックが入ってしまいます。
※そうなると大変です。
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鋳物の溶接屋さん
鋳物の溶接が得意な所が
急激に減っているので
達人クラスの溶接屋さんを
探さないといけません。
ただ単に溶接すればいいわけではありません。
エンジンですから
クランクの通り芯など
関係してきますので、
通常の溶接と異なります。
ケースが割れたら、中古の良品か
新品を探さなければなりません。
とうとうフレームとタイヤだけになりました
見ると汚いですが
フレームワークの美しさに再認識させられます。
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- テーマ:
- 1954 PANHEAD
エンジン、ミッション降ろしました!!
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#ナックルヘッド #パンヘッド #ショベルヘッド
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最後まで読んで頂きありがとうございます。
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