あなたのガスバーナー大丈夫ですか?
現場でガス切断をしようとしたらガスが出ない?
忙しい現場で急にガスがでなくなったら
あせりますよね。
ガスバーナーのガスが出ない アポロコック の疑い
次に火口を疑いましょう。
ある日の修理 アポロコック の不良
ガスバーナーのガスが出ないので
修理をしてほしい
とのご依頼がありました。
アポロコックを点検してみると
深夜、点検していると
案の定、【逆火防止のついているアポロコック】が原因でした。
中を分解して開けてみるとススで真っ黒。
内部にアルミのフィルターがありますが
完全に目詰まりしていました。
アポロコックの不良は多い確率です
持ち込まれるガスバーナーの症状としては
3番以内に入る確率です。
持ち込まれたガスバーナーは大抵どこか故障しているのですが、
今回動画にいたしましたが、
絶対に分解しないでください。
組みつけの知識がないと非常に危険です。
アポロコック はススで詰まりやすいで/h2>
アポロコック の内部はメーカーの接着剤で
組み付けてありますので
分解すると元に戻せなくなります。
火が出ない、ガスが出ないと思ったら
アポロコック 逆火防止器を疑う
1.ガスバーナーについているアポロコック
2.酸素、アセチレンゲージについている逆火防止装置
3. 酸素、アセチレンゲージ の瓶のバルブが開いているか
この3点を点検してください。
本当はこれだけではないのですが、
まずこの3点の点検を実施してください。
良く詰まりますので交換用を常に 持っていた方が良いです。


