酸素ゲージを長く使い続けるには
先日外国製の酸素ゲージを整備しました。
ずいぶんと勉強になりました。
土曜日に溜まっていた仕事を午前中に こなしました
国産の酸素ゲージは整備しやすいです。
1.部品の調達がしやすい
2.頑丈にできているので力をかけやすい。
3.部品の精度が良い
改めて恵まれた環境で整備できることに
感謝しております。
私にとって治具に製品をかけられるのは重要です。
国産という信頼性もあり、
漏れが心配なところは力をかけることが出来ます。
今回酸素ゲージの足ねじの曲がりがあり
ガスで炙り修正が出来ました。
不安なく作業が出来るところが良いですね!
もし外国製の部品がそろっていれば
もちろん整備は
可能でしょう。
先日気づきましたが、
1.部品の精度が良くない。
※ねじ類の質が気になりました。2.治具をどうしたら良いかわからない。
※力がかけにくい。
割れてしまったり、部品を壊してしまう恐れがあります。
内容をもっと熟知すればいけないのかなと思います。
勉強しなおしです。
まとめ
外国は外国で修理業者さんがいるそうです。
無理に国内でこなさなくても良さそうな気がします。
先日は初めて触る外国製なので
時間がかかりましたが、
国産は慣れているので
あまり考えることはありませんので
整備が楽でした。
弊社ではガスバーナー、ガスゲージ修理の他
はんだ付け、銀ろう付け講習も行っておりますので
ご興味のある方は是非ご参加ください。
(丁寧に指導します。)
脱落者0人です。
お一人で悩まないでください
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