99%の同業者に一目置かれる操作方法
見られていることを 意識してください。
ガスゲージ 圧力調整器 は真正面に立って操作しない
圧力計のガラスが割れた時
失明する恐れがあります。
【過去に労災の事例があります】
調整ハンドルを急激に回すことはやめましょう。
※これが原因で結構ガスゲージが壊れます。
修理屋として内部部品の損傷からわかります。
ガス溶接 圧力調整器 どのくらいの圧力か
ガス溶接、ガス切断のガスの調整は
下記を参考にして下さい。
標準的な調整位置をお知らせしております。
切断や溶接の母材の厚みによって
調整の仕方、ガスの量を変えます。
ガスゲージ 見方
ガスゲージは酸素ゲージ
アセチレン LPゲージがあります。
他にもメタンガス、水素ゲージ等あります。
酸素ゲージ 一般的な見方
ガスコックをひねるとビン内の圧力がわかります。
2次側はガス切断機へのガス供給の圧力です。
真ん中のハンドルを時計回りにすると圧力が上がります。
👇知っておいた方が良い👇
酸素ゲージ 圧力調整器 の通常の圧力
通常は
1次側は大体13mpaから15mpaです。(ガスのビン内の圧力)
2次側は0.5mpaに合わせます。(切断機への圧力)
アセチレンゲージ 圧力調整器 一般的な見方
アセチレンゲージ 圧力調整器 の通常の圧力
通常は
1次側は大体1.3mpaから1.5mpaです。(ガスのビン内の圧力)
2次側は0.03mpa以下に合わせます。(切断器への圧力)
通常は0.02~0.03mpaです。
切断する母材の厚みによってガスの量を変えてください。
注意 調整ハンドルを大きく開けない
酸素ゲージとは違い圧力が弱いので
ハンドルは少しづつ開ける事
急に大きく開けると圧力メーターが壊れます
LPガスゲージ(プロパン) 圧力調整器 の通常の圧力
通常は
2次側は0.03mpa以下に合わせます。
通常は0.02~0.03mpaです。(切断器への圧力)
切断する母材の厚みによってガスの量を変えてください。
注意 調整ハンドルを大きく開けない
酸素ゲージとは違い圧力が弱いので
ハンドルは少しづつ開ける事
急に大きく開けると圧力メーターが壊れます
誤って調整ハンドルを大きく開けた場合
必ず 圧力計 が壊れます。
分解してみるとこの様な形です。
誤って操作すると急激にガスが
ブルドン管に入ります。
ブルドン管はしんちゅうの風船です。
一度ガスでパンパンに膨らんだブルドン管は
しぼむと元に戻りません。
ブルドン管が壊れますのでメーターの針が
おかしな方向を指しているはずです。
酸素ゲージとの圧力の違いを認識してください。
作業終了後
👇知っておいた方が良い👇
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