【BSA B44 ガソリンコック】もれ
注意:これは2013-10-04 の記事です。
今は所有していません。
1967 BSA B44VE のガソリン漏れ
部品は美しいのだけど
漏れてはけない
ガソリンコック
ダダ漏れのガソリンコック。
バラしてみました。
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BSA 441 ビクター ガソリンコック
1967 BSA B44VE のガソリンコク分解
先端の方でしまっているみたい。
硬化してるけど何の材料だろう?
どうにも取れないので、
カッターで切った。
これは木で出来てます。
縦に木目がありますね。
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BSA 441 ガソリンコック コルクが木片に変化
経年でコルクが木片に変化しています。
1967 BSA B44VE のガソリンコックの材料
友人に聞くと通常はコルクでできているらしいです。
1967 BSA B44VE のガソリンコックの材料は
コルクで出来ています。
取り敢えずシールテープを厚くまいてから、
ビニールチューブをかぶせてセットした。
これもアフターマーケットパーツがあります。
※コルクを整形してセットすれば良いだけの話ですが
ガソリン漏れは止まったが、
なんだか降りてくる量が少ない感じ。
ギリギリまで丁度よくしないとダメみたい。
また、調整してみます。
当時はコルクだと気づきませんでした
旧車は勉強になります。
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