トライアンフ T140E 試乗
ブリブリブリっと勢いのイイ音です
トライアンフの旧車です
最近はトライアンフT140Eが
見直されてきています。
中古車の販売価格が高騰しているのを
見るとわかります。
実にあつかいやすい車両
最初にことわっておきますが
整備した前提です。
モーターサイクルの旧車入門、
ベテランでも大人気です。
スタイルがカッコいい！！！
トライアンフ T140Eの良さ
1.スタイルがカッコいい
2.エンジン音がブリブリブリっと心に響き渡る。
（ルパン三世のエンディングの排気音です。）
3.車体が軽い
4.トルクが太い
5.そこそこに速い！
ただしなめちゃいけません
この車両はキックスタートです。
トライアンフ旧車のキャブレターを甘く見ると
エンジンがかからなくなります。
キックスタートのコツ
トライアンフはあまり
上死点は意識しませんが
プラグのかぶりには敏感です。
よく見かけるのが、
キックスタートの時
キックを踏むと同時に無意識に
アクセルを一緒に
回している人がいます
これではガソリンを送り過ぎです
エンジンがかからなくなったら
プラグにガソリンがかかり過ぎると
どんな旧車でもエンジンが
かかりにくくなります。
その都度プラグを外す必要はありませんが
キーをオフにしてから
空キック5回から10回くらい踏んで
改めてティクラー
（ガソリンをオーバーフローさせる装置）を
一回ガソリンがあふれるくらいまで押して
キーをオン
再キックです。
空キック5回から10回くらい踏んで
改めてティクラー
（ガソリンをオーバーフローさせる装置）を
一回ガソリンがあふれるくらいまで押して
キーをオン
再キックです。
吸排気の圧力（風）でプラグを乾かすのです
これでエンジンがかかるはずです
整備がしやすいのも特徴です
余りバイクの整備が得意じゃない人でも
見ればわかるほどのかんりゃく化された機構
部品点数が少ないのです
部品供給も良いです
↓トライアンフT140旧車の部品は下記をごらんください↓
トライアンフ旧車の部品供給が良いことがわかります。
ネットには整備の情報量が多いので
トライアンフの旧車は
慣れれば整備が可能です。
構造が単純なのでトラブルになった時
緻密な作業が必要になりますが、、、
緻密な作業が必要になりますが、、、
低速でも楽しめるバイク
普通バイクはスピードを出して
楽しみますが、
このバイクは30km/hでも楽しいのです。
30km/h付近でもブリブリブリっと歯切れの良い
エンジン音。
2気筒が吐き出すトルク感！
80km/hまで高回転に回すと
振動が大分収まり安定した
エンジン音になります。
一粒で2度美味しい
しかも美しい造形！
まるでグ●コのキャラメルのような感じです。
峠道もひらひらです
オールマイティーに乗れる一台です。
ツーリングから、普段使いまで
楽々こなします。
ただし整備した車両というのが条件です
もし乗れる機会があったら楽しんでください。
最高ですよ！
↓ トライアンフT120 T140との違い ↓
現在の売り出し情報
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ラッキーリンカート ステッカー
最後まで読んで頂きありがとうございます。
＼レンタルサーバー移転しました／
エックスサーバーかなり快適です ^^
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