エアーコンプレッサー メンテナンス 手抜きをする方法
コンプレッサーの水抜き、さび抜きは
先日ブログに記載致しました。
👇ご参考にご覧下さい👇
コンプレッサーのメンテナンスに必要なこと
機械ですからノーメンテナンスと
いうわけにはいきません。
これを守っていれば大方の故障は
未然に防げます。
エアーコンプレッサー メンテナンス 水抜きをさぼる方法
エアーコンプレッサー メンテナンスの方法
1.水抜き=エア抜き
コンプレッサーを動作させると
大気中の空気を圧縮するので
水が出ます。
タンクから水を抜きましょう。
なぜ、エア抜きをするか?
コンプレッサーは大気中のエアを圧縮するので
タンク内に水が溜まります。
ほっておくとタンク内のさびが進行して
タンクに穴があきます。
またバルブに水分がバルブに上り
故障の原因となります。
2.オイル交換
3ヶ月に一度オイルは交換して下さい。
オイルはコンプレッサーオイルです。
3.エアフィルターの掃除
エアフィルターも重要な役割です。
大気中のほこりや汚れを防いでくれます。
目に見えませんが、工場などでは
繊維質、金属等の粉体が中に舞っています。
コンプレッサーは外気を取り込むので
粉塵が圧縮機内部に入り込みます。
それを防ぐのがエアフィルターです。
あまりにも汚れが多い場合は新品に交換しましょう。
エアフィルターはエアダスターで
まんべんなく吹き付ければOKです。
負担をかけさせます。
エアーコンプレッサー 水抜きは非常に面倒です
終業後にコンプレッサーの電源を落として
ドレンコックを解放すれば良いだけの話ですが、
いろいろな業務を抱えていると
ついつい怠りがちになります。
コンプレッサー 圧縮機の故障原因の大半
コンプレッサー 圧縮機の故障原因の大半は
タンク内に溜まった水が
バルブに上がって、故障というのが
多いです。
バルブが腐食するケースです。
エアーコンプレッサー 水抜きをサボる方法
水抜きが面倒であれば
オートドレンという装置があります。
この装置を使えばある程度の時間数で
自動的にタンク内の空気を排出しますので
タンク内の水抜きはサボれます。
さびで詰まっている場合は交換して下さい。
お客様のコンプレッサー不良の症状に
真剣にお答えしますので
出来ましたらご寄付をお願い致します。
お役に立てなかったときご返金致します
エアコンプレッサーのマグネットスイッチで
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ネットでは色々とマグネットスイッチが出ていますが
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中には配線図しか書いてありません。
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