Panhead 1954

部品取り付け

片山右京さんも乗っていたスカイラインGTR の鍵を直してみた

スカイラインGTRは有名人に支持されています。スカイラインGTRの著名人第一位 片山右京第二位 大坂なおみ第三位 高田純次相当著名人に慕われているモデルですね。鍵の付け替えの経緯ぼくは旧車が大好きですが、2輪しか興味がありません。銀ろう付け...
加工

未経験でも安心!江戸川校の城東職業能力開発センターで旋盤初級講習に挑戦した感動の体験記!

城東職業能力開発センター 江戸川校でで旋盤初級講習に挑戦しました。バイクレストアの時に旋盤は常に使っていますが、使い方は本を読んだきりで我流でやっていました。我流は危険です。安全の事を考えていないからです。ケガをしないうちに安全な旋盤の使い方、切削の仕方を覚えたほうがいいです。
XLCH 分解

ハーレーダビットソン ショベルヘッド Kフレーム スポーツスター 配線修理

XLH1000の配線トラブル。配線をいじっているうちにバイクが動かなくなってしまったそうです。私のガレージに相談しにきました。分解してみると配線はグチャグチャでとりあえず動けばいいや程度のやっつけ仕事です。この車両、ハーレー専門の販売業者からの購入と聞きましたが、とても悲しい気分になります。輸入車両は相手をみて購入しましょう
整備

ウインカー ハザード配線 バイクの旧車

バッテリーの接続から考えましょう。バッテリーのプラス端子からフラッシャーリレーを通してウインカースイッチに接続するだけです。バッテリーのマイナス端子はボディアースにします。フレームにマイナス極を置くのが通常です。電球はプラス端子とマイナス端子がありますので、バッテリーのプラスが流れればOKです。
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メカニカルトップ ラチェットトップ どちらを選びますか?パンヘッド トランスミッション

ミッションが完成しました。この時代のハーレダビットソンはタンクにクラッチがあるメカニカルトップとハンドル左側にクラッチがある通常の現代の操作と一緒のラチェットトップがあります。当然操作的にはラチェットトップが優れていますが、パンヘッドはどちらのミッションの仕様かえらべます。乗る人の好みにより自由に選択できます。
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ハーレーダビットソン パンヘッド ミッション 分解作業 スプロケ編

ハーレーの旧車になれていない人が行いがちなミス ミッション操作 シフトが入らないので無理矢理ギヤを入れていますケースです ミッションはエンジンが回っているときは絶えず回転しているので、ミッションのが入りにくい状態で無理矢理シフトチェンジを繰り返していると傷になります。ミッションオイルを交換したときにやたらに切子が入っているので気がつくでしょう。
配線チェック

電気の配線の仕方 旧車バイク 

通常旧車の配線はボディーアースになっていることが多いです。つまりバッテリーの端子のマイナスがバイクのフレームに直接つながっています。入り口と出口を考えれば一目瞭然です。ごちゃごちゃしていると思いますが、一系統ずつ分ければかんたんです。一系統ずつ機械の歯車のように考えるのです。まずバッテリーのプラス端子のすぐ後にヒューズを取付けましょう。一つでもかまいませんが、ライト系、発電系、ウインカー系には付けていた方が安心です。
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パンヘッド クラッチシェル 分解作業

パンヘッドのミッション分解作業に入ります。まずクラッチシェルを外します。ここはクラッチ板がバネで止まっています。表のナットを外して固定板を当ててナットを取付ければかんたんに外れます。注意としてはクラッチ板を抑える強力なバネが付いてますので、先にバネの方を外してしまうととんでもないことになります。クラッチの異音やクラッチが切れない等はここを分解して整備することが必要です。外したときに10本のクラッチ板を通すシャフトがありますが、ここにダン付の傷がある場合は交換が必要になります。
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パンヘッド オイル 供給 シリンダーヘッド バルブへのオイル供給 【インレットオイラー】

パンヘッドのシリンダーヘッド パンカバー内にもオイル供給のシステムがある事を知っていましたか?それがインレットオイラー ロッカーアームオイラーです。パンヘッドの時代エグゾーストにこもる熱対策で苦慮していました。当時エンジニアが考え抜いた部品です。元々オイル経路に問題があったエンジンですが、ハーレーダビットソンのエンジニアたちが苦労して考えた部品です。
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パンヘッド ロッカーアーム Panhead rocker arm 組み付け

メカノイズで悩んでいませんか? やたらヘッドからガチャガチャ聞こえるとか、、ハーレーダビットソンの旧車はエンジン音、メカノイズが多いことは確かですが、しっかり組まれた車両は驚くほどメカノイズは少ないです。イベントなどでいろいろなオーナーさんにエンジン音を聞かせてもらうとどの程度かわかるでしょう。大きなメカノイズはどこかに問題があるはずです。
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