不動産はどこで買う 不動産の買い方 おすすめ初心者の不動産の始め方 | やさしい不動産のちしき

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不動産の買い方 不動産
不動産の買い方

目次

不動産はどこで買う

不動産はどこで買う?

不動産はどこで買うのでしょう?

コンビニやデパートでは売っていません。

中古物件は基本的には不動産の仲介業者から購入します

売主と買い主をつなぐ仲介業者から購入することになります。

買い主はネット、店舗の張り紙、チラシ、不動産会社からの紹介で

物件を探し購入することになります。

買い主が物件を購入する際は、物件費用とは別に仲介手数料を支払う

ことになります。

中古物件は不動産会社が所有している物件を購入する際には

仲介手数料がかかりません。

新築物件 中古物件
誰から購入するのか 開発事業主

または

その代理人

個人

不動産会社

どこで情報を得るのか ・新聞の折り込みチラシ

・テレビのコマーシャル

・インターネット

・インターネット

・店舗の張り紙

・知り合いの不動産会社

仲介手数料 なし あり

誰が不動産の価格をきめるのか

不動産の価格をきめるのは売主です

不動産の価格は前段階として

不動産会社に相談しますが、

売主がこの価格なら売りたいと思う金額が

不動産の価格になります。

投資用マンションの価格が決まるプロセス

売主で調べることがあります。

●同じマンション内の違う部屋がどれくらいの価格で

売却出来たかをレインズで調べる

●売主の部屋がどのくらいの賃料で貸せるか

●マンションの立地や駅からの距離、築年数、駅の人気度

 

レインズ

国土交通省から指定を受けた不動産流通機構が運営している
コンピューター・ネットワークシステムの名称
指定を受けた不動産流通機構の会委員不動産会社が不動産情報を
受け取ったり情報提供をおこなうシステムです。
会員間での情報がリアルタイムで主なわれている。
レインズは不動産会社以外の一般人はみられません。

ワンルームマンションの不動産価格のよういん

  1. そのマンションがどんな土地に建っていて周辺の環境はどうか?
  2. 駅からの距離は何か?
  3. 築年数はそのくらいか 新築なのか 10年なのか
  4. 駅は急行で止まるのか 違う路線が乗り入れているか

売主の決めた価格で不動産が売却出来るとは限らない

不動産の最終的な価格は市場が決めることです

以上の手順で不動産業者は依頼された売主のマンションの価格を査定します。

結局は売主に価格を任されます。

売主が【安すぎる】と言えば成立しません。

売主が【高すぎる】値段を付けると

いつまで経っても買い手が見つからずに

結局は値段を下げざるを得ません。

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