ガスバーナー 火口調整 作業 | ガス切断器 圧力調整器 コンプレッサー修理 江戸川区【藤井商店】

ガスバーナー 火口調整 作業

お役立ち情報
作業撮影

 

作業しているところの画像です

 

これは以前大分作業に自信が出てきた時の画像です。

そういえば友人が写真を撮っていました。

 

修理作業風景

 

旋盤で火口の部品を削って調整している場面ですね

ガスバーナー 修理 旋盤加工中

これは火口の調整をしている場面です

ガスバーナー 修理 火口の調整

 

上手く芯が出たようです

ガスバーナー 修理 火口の調整

 

天井近くの棚まで届きそうな勢いでした

 

ガスバーナー 修理

弊社の銀ろう付け ガスバーナー ガスゲージ 修理講習の

個別レッスンはこの作業場で行います。

 

ガスバーナー 修理の最終段階

 

最後は火口の調整になります。

アセチレンの火口の場合

内管と外管を交換します。

 

1.実際にガスバルブを開けて点火します。

2.混合バルブで酸化炎の調整をします。

3.火の出方を確認して酸化炎の中心

青白く見えるところをサングラスをかけて

確認します。

4.万力で固定されていますので、

片手に鉄ハンマー 片手に木槌をもって

火がどちらかに寄っているので

真っすぐになるように軽く叩きながら調整します。

 

注意点

 

万力で固定されていますが、

やはり叩くとずれて火が出ているガスバーナーが外れます。

最悪やけどでは済まないばあいがあります。

作業は慎重に行います。

 

まとめ

ガスバーナーもガスゲージも

ただ単に部品交換だけで終わることはありません。

最後に必ず調整を行います。

調整が出来て初めて修理完了です。

 

安心してお客様にお渡しできます。

 

友人のホームページ

ビバ角Z。ファンキー!

ガス切断器修理見学~! : ビバ角Z。ファンキー!
友人Fさんが今やってるガス切断器の 修理を見学に作業場に行きました~ 工場現場などで鉄板など切断する際 使用するガスバーナー 使用頻度によりバルブの摩耗でガスが 漏れる様になると修理の必要が。 で、Fさんにガスバーナーが持ち込まれ ます。ま...

 

銀ろう付け ガスバーナー ガスゲージ 修理講座やってます

↓クリックしてください↓

Web会員

現役の修理屋の指導

ガス切断器 ロング A切 1000mm 加工依頼 通常の解体現場では熱すぎて500mmのガス切断器を使うことはまれです。 A型切断器のロング加工は是非藤井商店におまかせください。 ご依頼はこちら
PAGE TOP