ガスバーナー修理 ガスバーナー ガスゲージの修理が出来なくなるわけ 職人がいなくなる - コンプレッサー修理 ガス切断器 圧力調整器 東京都【藤井商店】

ガスバーナー修理 ガスバーナー ガスゲージの修理が出来なくなるわけ 職人がいなくなる

ガスバーナー修理ができなくなります ガスゲージ

時代の流れで仕方ない

それを言われれば元も子もありませんが、

余りにももったいなくありませんか?

全てがAIに変わるとか ITになるわけではありません。

全てアナログの世界です

バイクや車を整備、修理している人
調理している人も、
運搬している人も、
片付けをしている人、
セミナーをやっている人、
雑誌の記事を書いている人、
商談している人も、
全てアナログです。
人間が行っているのです。
IT化が進んで作業の過程が
便利になっていることは
間違いありません。

先月2人の職人さんが辞めてしまいました

修理屋さんが2件廃業しました

廃業した理由は

ご高齢のために仕事が出来なくなりました

とうとうこんなことになりました

私が修理を始めた時から危惧しておりました

みなさんにおたずねします

みなさんにお尋ねいたします ガスはそんなに怖いですか? ご存じの通りガスは引火すると爆発します。

こわいのは壊れたガストーチを使ったり
誤った使い方をして、爆発した時だけです。
修理では絶対に爆発しないようなやり方です。

 

修理では大きな勘違いです

私も勘違いしていました

じつは私も大きな勘違いをしていました 何が勘違いなのか 修理の時にガスを通しながら修理をするものと思っていたからです 修理にはガスは一切使いません 修理完成後の試験で一度使用するだけです

流石にろう付けではガスをしようします

修理中はガスバーナーにガスを通しません 修理はコンプレッサーの空気で確認します

ガスバーナー ガスゲージ修理の肝

ガス修理の肝

修理に関する設備

ガス修理の設備 その他に必要な物 かんたんな設備で修理は可能です

漏れを止めるには根気がいります

漏れが無い様に何度も根気よく検査します 道具と知識があればかんたんです

修理は比較的元手が
少なく開業できる商売です
新規店舗開店の様な
大型資金が必要ありません。
実際に私もそれほど
お金がかかっていません。

 

アナログな技術が失われようとしています

実は大事な技術で他の修理や加工に

転用できる技術なのです

技術といえばプログラミングですがそれだけでは社会はうごきません

アナログの修理とは別に

プログラミングの技術は

これからも注視されている技術に

間違いありません。

アナログの技術はなくなりません

今も、これからも、ガスで鉄を切る

ガス切断は無くなりません

実際の現場では

ガス切断をする作業は

非常に多いのです

アナログな技術は無くてはならない技術です

修理できなければ新品も販売できません

保全サービスは必ずどこのメーカーでもあるからです。

メーカーでも保全関係がしっかりしていないと

売ることが出来ません。

ガス関係は定期検査が義務付けされているからです。

今ガスバーナー ガスゲージの修理技術がうしなわれようとしています

弊社の修理講座では3人の卒業生がいます

一人はろう付けが完璧です。

一人はガスゲージの修理が完璧です。

一人は開業しています。

弊社ではガスバーナー ガスゲージの修理講座を行っています 弊社ではガスバーナー ガスゲージの修理講座の卒業生は開業をしています ガスの修理技術は他の修理にもてんようできます

ガスを扱うと金属の収縮や膨張の様子がよくわかります

理屈さえわかっていれば固着したボルトも外せます

 

固着したボルトの外しかた プロのあの手 この手
1.まず冷静になりましょう いきなり全力の力で回さない。2.少し回るのであれば8分くらいの力で回してみる ボルトやナットは取付けるときスパナで 頭を左手で押して回します。3.ボルトの頭や周りをたたいてみましょう ネジの固着は中でさびや異物がかんでいる場合が多いです。4.潤滑剤を散布しましょう 5.ガスバーナーであぶる ぼくは機械工具を修理する以前に 古いハーレーダビットソン、トライアンフ、BSAを レストアしていた時期が長いので その経験をバックアップさせています。

 

オイル漏れも止められます

社会的にも大切な技術だと思います

修理技術者を育てることは社会的に大事な事だと思います 修理技術者がいなくなる前にあなたも一度考えてみませんか?

修理の技術が失われてくると

結果的に新品を買い続けるようになります。

トータル的に考えるとコストが高くなるのはお判りでしょう。

ロングへの改造も作業してくれるところは見つからないでしょう。

(新品で2M,3Mのロングガスバーナーが売っていれば別ですが)

ロングバーナーほど逆火して短期で壊れます。

そのたびに新品を買いますか?

ご自身で修理しようにも

適切な材料の見分け方やろう付けの判断もできません。

それが安全なのか、安全ではないのかも

わからないのではないでしょうか?

最終的に自分自身で修理を することになります

ガスというと最初に”こわい”が浮かびますが、

単なる妄想です。

他の修理と変わりません。

電子機器、基盤のエラーを探すより簡単です。

1からプログラミング、PHPやJavascriptやPythonを

覚えるよりも簡単です。

(得て、不得手はあるとおもいます。)

メリット

1. ほかのアナログな修理技術にも対応できる

2.競争相手が少ない

3.比較的に短時間で覚えられる

4.慣れれば30分くらいで1本修理が仕上がります

デメリット

対面でないと教えることがむつかしい(アナログなので)

手が汚れる(これは覚悟してください)

覚えるまで根気が必要(手順通りに覚えれば大丈夫です)

実際に開業した人は1か月で覚えました

1か月、根詰めて覚えれば
習得可能です。

ゆっくりですと3か月くらいです。

ご興味がございましたらご連絡ください

色々お教えしてきましたが、

対面でないとお教えすることが

むつかしいとわかりました。

記事の字ずらだけ追っていても
わかりづらいと思います。
研磨の仕方、ろう付けのタイミング、
漏れを止める理屈などは
実際に作業してみないと覚えづらい、
独学だと苦労します。

 

私も年齢的にそこまで長く
修理はやり続けられません。
対面でお教えするには
私自身も根気が必要になります。
会社で修理サービスを辞めるわけではありません。

ご興味がございましたら ご連絡をください

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