作業しているところの画像です
これは以前大分作業に自信が出てきた時の画像です。
そういえば友人が写真を撮っていました。
修理作業風景
旋盤で火口の部品を削って調整している場面ですね
これは火口の調整をしている場面です
上手く芯が出たようです
天井近くの棚まで届きそうな勢いでした
弊社の銀ろう付け ガスバーナー ガスゲージ 修理講習の
個別レッスンはこの作業場で行います。
ガスバーナー 修理の最終段階
最後は火口の調整になります。
アセチレンの火口の場合
内管と外管を交換します。
1.実際にガスバルブを開けて点火します。
2.混合バルブで酸化炎の調整をします。
3.火の出方を確認して酸化炎の中心
青白く見えるところをサングラスをかけて
確認します。
4.万力で固定されていますので、
片手に鉄ハンマー 片手に木槌をもって
火がどちらかに寄っているので
真っすぐになるように軽く叩きながら調整します。
注意点
万力で固定されていますが、
やはり叩くとずれて火が出ているガスバーナーが外れます。
最悪やけどでは済まないばあいがあります。
作業は慎重に行います。
まとめ
ガスバーナーもガスゲージも
ただ単に部品交換だけで終わることはありません。
最後に必ず調整を行います。
調整が出来て初めて修理完了です。
安心してお客様にお渡しできます。
友人のホームページ
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