ガスバーナーの教科書
ガスバーナーは
「ガス溶接技能講習」を受けて
学科試験に合格すれば
誰にでも取り扱いができます。
安全確認や重要なポイントは、
ガス取り扱い講習の教材に記載されているので
そちらを参考にされてください。
名称を正確にお伝えいただければ、 故障の際すぐに伝わります
良く修理の件で
お客様に説明をいただきますが、
各部、名称がお客様の仲間内だけで
通じる名称のみで
ご相談をお受けすると、
わからないことがあります。
今回は各部名称について
記載いたします。
代表的なガス切断機
A型切断機
各部名称を覚えましょう
- 器頭 ねじ山(ガス山)M16×22山
- 混合パイプ 酸素とガスを混合して噴射します。
- 混合管 (吸い込み管)これがないとガスが吸い込みません。
- 混合バルブ 酸素とガスの混合量 標準炎の調整
1.高圧パイプ 酸素だけが流れます。
2.高圧バルブ 切断するときの酸素を閉じたり、量を調整します。
3. 握り手(持ち手)ガスバーナーを支えるときに握ります。
4. ガスバルブ ガス、(アセチレン、LP)を閉じたり、量を調整します。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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ガス切断器は1Mを境に使用する使い心地が 変わってきます。 解体作業ではガスバーナーのロング1300mmが 使い勝手が良いです。 藤井商店の技術でお客さまの安心にお答え致します。 ご注文はこちら