ろう付けをしっぱいしました、、、
配管ろう付け 先日の続きから
自動車整備工場からのご依頼です。
エアジャッキの配管がこわれていると言うことで
修理依頼されました。
👇前回はこちらをごらんください!👇
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配管
このような感じで場当たり的な修理でしたが、
結果が思わしくなく、相変わらすエア漏れを起しています。
この方法ではあまりにも不確実です。
配管ろう付け 根こそぎ切断
付け根ギリギリでしたが、
仕方ないので配管パイプを上下切断しました。
切り後などお見せしたかったのですが、
作業に没頭中です。
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配管ろう付け 作戦をねる
配管は途中から改造はあまりやりたくありません。
配管のプロは最初から最後まで順番を決めて
配管しているからです。
ぼくのように多少知識があっていても
無茶な話です。
このような計画を立てました。
さて実際に整備工場に出向いて出張ろう付けです!
👇ぼくが常に使っていて、溶けやすいろう棒はこちらです(amazonリンクです)👇
配管ろう付け 失敗、、、
ところが
配管ろう付け なぜ失敗したのか?
なぜろう付けを失敗したのでしょうか。
ぼくはろう付けに関しては10年ほど行っており
自信がありましたが、
汚れた配管はあぶると油が表面に出てくるのです。
つまり汚れた配管の再利用は不可です。
溶けやすい銅を使っても真鍮を使っても
相手が汚れているならば、
それは慎重に作業を見定めるべきです。
1度失敗して、
2度失敗したら、
3度も必ず失敗します。
2度失敗したら、
3度も必ず失敗します。
これはぼくの中での鉄則です。
この日は諦めて作業を中断しました。
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