江戸川区 有限会社 藤井商店
藤井直樹と申します。
@fujii_shoten
江戸川区で中古機械販売
コンプレッサーの修理
ガスバーナーの分解修理を
専門に行っています。
炊飯器が命がけ!?イベント成功を賭けた熱き修理バトル!
「イベントで使う炊飯器が壊れた!?」
緊急のSOSを受けたのは、ガス切断器やガス調整器の修理を得意とする、
この街の修理職人であるぼくだ。
依頼者は、イベントで炊き立てご飯を提供する、
熱きフードファイター。彼にとって炊飯器は、
まさに戦場を共に戦う「相棒」なのだ。
新しいのを買うという選択もあるが、
6万円以上もする。
専門外とはいえ、困っている人を放っておけるか!
話を聞いてみると、症状は深刻だった。
LPガスを使って炊飯するタイプの炊飯器なのに、
ご飯が炊き上がる前にスイッチが上がってしまうという。
「これは…!」
長年の経験から、原因は「バイメタル」だと直感した。
バイメタルとは、熱によって曲がる金属。
炭酸ガスゲージなどに使われている、
小さな部品だ。
温度変化によってバイメタルが曲がり、
スイッチのオンオフを切り替える。
このバイメタルが、
何らかの原因で正常に動作しなくなっているに違いない。
理屈から言うとこの部品のみで
温度制御しているはずだ!
早速、炊飯器を分解!
予想通り、バイメタルが古くなっていた。
長年の使用で、金属が疲労していたのかもしれない。
「よし、交換だ!」
新しいバイメタルは既製品とは大きさが異なり、
随分治具を溶接してなんとか間に合わした。
たっぷり3時間はかかった。
新しいバイメタルを取り付け、
テスト運転開始! ジリジリと熱を帯びる炊飯器。
固唾を飲んで見守る中…
「カチッ!」
炊飯完了を告げる、心地よい音が響き渡った!
「やった…直った…!」
依頼者の顔に、安堵の表情が広がる。
「あなたのおかげで、イベントに間に合ったよ!本当にありがとう!」
その言葉が、ぼくにとって最高の報酬だった。
…と、そこで思わぬ展開が!
なんと、修理を手伝ったお礼にと、
イベントを手伝うことになってしまったのだ!
(どうなる、ぼく!?)
こうして、修理職人のぼくは、
イベント成功をかけた
熱い戦いの渦へと巻き込まれていく…!!
技術が確立されていません。
検証実証中ですので
店頭での修理後依頼はお受けしておりません。
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