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酸素ゲージ アセチレンゲージ LPゲージ ガスゲージ の修理

酸素調整器 アセチレン調整器 LP調整器 ガス調整器 の修理

良く ガスゲージの調子悪くなるけど
何とか調整器を自分で修理したい!

こんなことを思われていませんか?

【結論】から言うと治具、部品を知らないで 作業をすることは 壊すことと一緒です。

ガス器具の実用品ですので燃える危険性があります。

ガスゲージの修理をしていると
わかることは

大体良く壊れる箇所は3,4点ではないでしょうか?

著しくねじ類が破損していれば
あきらめて新しい製品を
購入した方が良さそうです。

構造

構造は日本であれば各社ともほぼ一緒です。

しかし、
部品の厚み、大きさが異なっています。

重要な部分

調整器の修理 で 調整器内で
一番先に圧力を止めるケレップと呼ばれる
圧力弁が一番重要な部分になります。

ガスの種類によって材質や大きさが異なります。

 

急激に強い圧力が加わると溶ける部品です。

ケレップが壊れている
または傷があると
圧力調整バルブのねじを
締めこんでいないのも関わらず
ゲージ内で
2次側調整弁に勝手にガスが
供給されることになります。

2次側のメーターが少しずつ数値が上がり
最終的に一回転して壊れてしまいます。

更に圧力が内部に溜まると
ダイヤフラムまで破裂いたします。

ダイヤフラム

ダイヤフラムは上ぶたの中にあり
ゲージを密封にする重要な部品です。


ダイヤフラム上にあるいくつかの
部品からスプリングで
圧力調整バルブのねじを通して
ケレップ 圧力弁を針で押したり戻したりして
ガスの出る量の調整をする役割があります。

各メーカーごとにサイズ、大きさが異なります。

酸素ゲージのダイヤフラムは高圧なので分厚く
内部に繊維が入込んで製造してあります。

 

アセチレン LPゲージのダイヤフラムは薄いなど
厚みや材料も細かく異なります。

 

劣化 ヒビが入るとガス漏れ致します。

メーター

圧力計、メーターは
良く壊れます。

外的な 力要因 で良く 壊れますが
埃っぽい場所で多く使用したり
誤って圧力調整弁を
多く回し過ぎた時
ガスの流入が多すぎたときにも壊れます。

ブルドン管が破裂します。

安全弁

酸素ゲージは高圧なので安全弁が付いています。
ゴム製品が使われておりますので
劣化した時にガス漏れがいたします。

まとめ

ガスゲージが
壊れるといいうことは
逆に人の安全を事前に守るという事です。

 

20年以上前はゲージごと爆発したという話も
聞いたことがあります。

 

大概の製品は
新品を買うより安く直すことができます。
ご自身挑んでみたい方は
弊社にご相談ください。

 

丁寧にご指導いたします。

お問い合わせ

 

ゲージ 圧力計 PF1/4 0.25MPa アセチレン LPゲージ用 ヤマト産業

ご覧いただきありがとうございます。

低圧の圧力計は
良く壊れます。

圧力計が壊れたら
交換が必要です。

外径Φ60
厚み30
全体高さ90
スパナ差し込み角 14
PF1/4ですので
茶色いパッキンが
別に必要です。

※シールテープは不可です。

ご覧いただきありがとうございます。
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