DIYでの かんたんな 初心者 銀ロー付け 道具編
今まで技術の事に関して述べてきましたが、
いきなり家庭で銀ロウ付けと言っても無理がありますね。
火を使うのでそれなりの準備が必要です。
銀ろう付け
銀ロウ付けは初心者でもかんたんに
できますが準備が必要です
銀ロウ付け前段階 作業場の準備が必要です。
ガレージで作業すると仮定しましょう。
まず他に火が移らないための準備をしましょう。
他に火が移らなければいい話ですので
場所を選んでご準備下さい
くれぐれも火にはご注意ください
かんたんなもので持ち運び、
片づけやすいレンガがあるといいです。
周りに火が移らないため
・バケツに入った水または消火器
・耐火煉瓦
久保田セメント工業 赤 レンガ 国産品 10個入り 99379001(10P)
・その上にハニカムブロック(ハチの巣状)
・紙やすり
SK11 ガストーチ PRO プロ向け強力型 ST-300V
その他必要なものが色々ありますが
用途に合わせてそろえてください。
大体このような形でセットして始めてください。
他の場所に火が移りにくいです。
紙、新聞紙、ガソリン、灯油などは作業中離れた場所に保管してください
ジュエリルワールドさまより
耐火煉瓦で囲んだ中に
・セラミックロウ付け台
・その上にハニカムブロック(ハチの巣状)
・材料を押さえるサポートスタンド を載せて準備完了です。
うっかり触ると大やけどしますので注意が必要です
作業としては、以下の様子です。
作業方法:新富士バーナーサイト ロウ材シリーズより
うっかり触ると大やけどをしますので銀ロウ付けには
皮手袋をおすすめします。(薄いもの)
銀ロウ付けは同種の金属(真鍮同士)や
異なる金属(真鍮とステンレス等)の接合に使われます。
小さなものですとシルバーアクセサリーやパイプの接合など、
大きなものですと奈良の大仏などがロウ付けによって作られています!
ロウ付けは接合の強度が強いので古い時代から伝わる技術ですが、
現代では工業技術からDIYの一端として親しまれています!
銀ロウ付けは金属同士溶かしあうものではありませんが
毛細現象により銀ロウで回りの異種金属の接合した強固に固める
ということをお忘れのない様にしてください。
https://www.ipros.jp/technote/basic-brazing/より
↓実際の付け方は下記ご参照ください↓
・初心者銀ロウ
・初心者フラックス
・やすり
一回で覚えた方が楽ではありませんか?
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