ガスバーナー延長加工 ろう付けの順番 | ガスバーナー ガスゲージ 修理 講座 実習 | ガス切断器 圧力調整器 コンプレッサー修理 江戸川区【藤井商店】

ガスバーナー延長加工 ろう付けの順番

ガスバーナー延長 銀ろう付け方法
ガスバーナー延長 銀ろう付け方法

ガスバーナー延長加工 ろう付けの順番

 

順番が肝心です。

順番通りに作業しないと

製品ができません。

 

 

パイプロングの際のろう付けの順番について

 

分解する順番

ガスバーナーで炙りながら銀ろうを溶かし分解する作業です。

 

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完成

パイプ延長が出来たら本体に取り付けて確認をする。

  1. 混合管は下にOリングが付いているタイプとついていないタイプがあるので注意する。
  2. 高圧管は真鍮ワッシャー、Oリングがあるので取り付けミスがないか注意する。
  3. 器頭の先に漏れ止めの治具を装着して、エアコンプレッサーで酸素側に空気を流す。
  4. 混合バルブ、高圧バルブを全開にする。(ガスバルブは閉じておく。)
  5. バケツの水に浸し、器頭の付け根、混合パイプ、高圧パイプの付け根から漏れが無いか確認する。
  6. 混合管の付け根、ろう付けした後も確認する。
  7. 混合管取り付けナット付近の漏れを確認する。
  8. 高圧パイプ取り付けナット付近の漏れを確認する。
  9. 混合バルブ、高圧バルブ、ガスバルブからの気泡の有無を確認する。
  10. ガスバルブを開けて空気が出るか確認する。
  11. ガスバルブから空気が出て、締めて気泡が出なければOKです。

混合パイプは直径10mmが多い。
中には直径9mmもある。
高圧パイプは6mmが多い。
中には5.5mmも存在する。

OリングはA号混合パイプにはP-6を使用することが多い。
中型切断機のOリングは 1516-3 AS568-008 を使用することが多い。

 

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