オススメのコンプレッサー 歯医者さん 動物病院さん 整体医院
エアコンプレッサーを導入したいけど
どんなコンプレッサーを選べば良いか？
コンプレッサーは静寂な製品を選びましょう
パッケージコンプレッサー
またはオイルフリーコンプレッサーを選びましょう。
操作音はうるさいです。
音を静寂にするために機械の周りを
箱で覆ったコンプレッサーです。
病院は体調の悪い人が訪れますので
・静音コンプレッサー（オイルフリー）、
・パッケージコンプレッサー
を選びましょう。
選ぶことが重要です。
使用できなくなる事も考え
中古のコンプレッサーの使用は
なるべく避けましょう。
病院 整体医院で選ぶコンプレッサー
文字通りオイルが入っていないので
メンテナンスが楽です。
吐き出空気にもオイルのミストが入り込みません。
逆に言うとオイル式は少ないですが
オイルのミストを吐き出しています。
以下オススメのコンプレッサーです。
・オイルフリー式コンプレッサー
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一番安価ですが、50db、少し音が大きめです。
2022.10.01現在、入荷がストップ気味です。
・パッケージコンプレッサー
（在庫あり） 日立 コンプレッサー パッケージ無給油式 POD-0.4LESN 単相100V 0.4kW 50/60HZ
サブタンク 補助タンクを導入しましょう
パッケージコンプレッサー
には補助タンクが必要です。
※再起動の回数がぐっと減ります。
コンプレッサー再起動時の病院内での
音が少なくなります。
内部のエアタンクが小さいので
外付けの別タンク、補助タンクは
必ず必要です。
コンプレッサーとサブタンクの組み合わせの重要性
工業用、産業用の
コンプレッサーのタンク容量は
80L位あるのに対して
医療用のコンプレッサーの
タンク容量は22Lと
置き場所に制限があるので
小さめのタンクが付いております。
少なくして使用する事が重要です。
コンプレッサー導入の種類
コンプレッサーの種類には大きく3通りあります。
1. オイル式コンプレッサー
2. オイルフリー式コンプレッサー
3． スクリュー式コンプレッサー
1.オイル式コンプレッサー
文字通りオイルが機械の中に
入っていて潤滑して動作する
コンプレッサーです。
メリット
耐久性がある
修理しやすい
2.オイルフリー式コンプレッサー
オイルがコンプレッサーの中に
入っていません。
ピストンの駆動部になめらかに動作する
部品が入って動作しています。
メリット
静寂である。
3．スクリュー式コンプレッサー
オイル式のコンプレッサーで
オイルの層をカクハンさせた時の
圧力によって空気を圧縮させます。
メリット
静寂である。
多くの空気を送ることが出来る。
※専門業者による
定期点検が必要です。
文章で説明できますが、
導入についての明確な違いは
専門家でないとわかりません。
※実際の使用状況を見て判断しないと
わからないからです。
配管など、他の要因で規定の吐出量に
達しないことが多いのです。
指摘させていただいたこともあります。
多くの病院、整体院が導入に悩むコンプレッサー
病院、整体院の先生たちは
機械の事になると
わからないことだらけです。
指や手が汚れます。
直接ご自身でメンテナンスということは
避けた方が良いでしょう。
患者さんの為に集中した方が良いです。
・メンテナンスを業者に任せる
お医者さん、メカニックと
それぞれ得意な分野が違います。
特に歯科医院ではエアのリューターを使用するので
大型のコンプレッサーを導入する事もあります。
コンプレッサーの引き上げ、
故障した際の分解
故障原因の特定
部品の見積もりなどに
時間がかかります。
導入するに当たって
梱包資材の解体、
導入のトラックの手配など
病院の先生方が直接行う事は
現実的ではありません。
※メンテナンス業者がやることです。
病院、治療医院のコンプレッサー導入でやってはいけないこと
中古のコンプレッサーでも大丈夫なこともありますが、
状況によっては壊れることがあります。
医療関連のお仕事で使用すると言うことを
忘れないで下さい。
万が一のため
医療関係のお仕事では
中古のコンプレッサーを
導入することは避けましょう。
こわれた時治療がストップしてしまいます。
コンプレッサーの診断は
専門家メカニックの仕事です。
機械は水分を嫌います。
そのための外付けのフィルターを
付けましょう。
