時代の流れで仕方ない
それを言われれば元も子もありませんが、
余りにももったいなくありませんか?
全てがAIに変わるとか ITになるわけではありません。
全てアナログの世界です
先月2人の職人さんが辞めてしまいました
とうとうこんなことになりました
みなさんにおたずねします
私も勘違いしていました
流石にろう付けではガスをしようします
ガスバーナー ガスゲージ修理の肝
修理に関する設備
漏れを止めるには根気がいります
実は大事な技術で他の修理や加工に
転用できる技術なのです
アナログの修理とは別に
プログラミングの技術は
これからも注視されている技術に
間違いありません。
アナログの技術はなくなりません
今も、これからも、ガスで鉄を切る
ガス切断は無くなりません
実際の現場では
ガス切断をする作業は
非常に多いのです
修理できなければ新品も販売できません
保全サービスは必ずどこのメーカーでもあるからです。
メーカーでも保全関係がしっかりしていないと
売ることが出来ません。
ガス関係は定期検査が義務付けされているからです。
弊社の修理講座では3人の卒業生がいます
一人はろう付けが完璧です。
一人はガスゲージの修理が完璧です。
一人は開業しています。
ガスを扱うと金属の収縮や膨張の様子がよくわかります
社会的にも大切な技術だと思います
修理の技術が失われてくると
結果的に新品を買い続けるようになります。
トータル的に考えるとコストが高くなるのはお判りでしょう。
ロングへの改造も作業してくれるところは見つからないでしょう。
(新品で2M,3Mのロングガスバーナーが売っていれば別ですが)
ロングバーナーほど逆火して短期で壊れます。
そのたびに新品を買いますか?
ご自身で修理しようにも
適切な材料の見分け方やろう付けの判断もできません。
それが安全なのか、安全ではないのかも
わからないのではないでしょうか?
最終的に自分自身で修理を することになります
ガスというと最初に”こわい”が浮かびますが、
単なる妄想です。
他の修理と変わりません。
電子機器、基盤のエラーを探すより簡単です。
1からプログラミング、PHPやJavascriptやPythonを
覚えるよりも簡単です。
(得て、不得手はあるとおもいます。)
メリット
1. ほかのアナログな修理技術にも対応できる
2.競争相手が少ない
3.比較的に短時間で覚えられる
4.慣れれば30分くらいで1本修理が仕上がります
デメリット
対面でないと教えることがむつかしい(アナログなので)
手が汚れる(これは覚悟してください)
覚えるまで根気が必要(手順通りに覚えれば大丈夫です)
実際に開業した人は1か月で覚えました
ゆっくりですと3か月くらいです。
ご興味がございましたらご連絡ください
色々お教えしてきましたが、
対面でないとお教えすることが
むつかしいとわかりました。
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