ガスバーナー お手入れ
極々かんたんな方法です。
終業後に一発です。
ガス切断機 ガスバーナー メンテナンスしましょう
ガスゲージ、酸素ゲージ、ツインホースにも
ガスが通っているにもかかわらず、
ある日現場で作業しようとしたらガスがでない!!
異常にガスの出が悪い。
そんな経験はありませんか?
アセチレンバーナーをご使用の方は
特に終業後、メンテナンスをしましょう。
基本的にメンテナンスフリーですが、
アセチレンを燃やすとススが出るものとして
お考え下さい。
ガス切断機 ガスバーナー 終業後 メンテナンスしましょう かんたんです
↓以前投稿した記事です↓
初心者もできるかんたんなガスバーナーのメンテナンス | ガス切断器 圧力調整器 コンプレッサー修理 東京都【藤井商店】
初心者もできるかんたんなガスバーナーのメンテナンス このメンテナンス方法であっているのかなぁ?ガスバーナーは優しく扱ってください。 特に終業時の内部のすす払いで、グッと不安感は減ります。 ガスパイプ内部にすすが溜まると逆火し易くなります。...
特にむつかしいことはありません。
ガス側に高圧の酸素をつないで噴射するだけです
かつてガスが全くでないガスバーナーがありましたが、
原因がわからず、全分解したところ
ガスの通っているパイプが全部ススで詰まっていたことがありました。
ススが完全に炭化していたので
パイプ交換になりました。
全分解の作業になります
パイプは銀ろうでついていますから
全部はがし再ろう付けです。
持ち手がはんだ付けの場合
はんだをはがして再度ロウ付けになります。
気になったことが2点あります
1.あまり火口を交換しない。→逆火の原因
2.調整器のガスの量が多すぎ、
もしくは酸素の量が多すぎ→逆火の原因
※普段の使用方法を再確認してみてください。
まとめ
終業後でまだ切断機が
温まっている状態でしたら切断機に高圧ホースを付けて
7気圧くらいで噴射すると、
軽くついたススは吹き飛ばされると思います。
※必ずマスクをつけてください。
余り慣れていないようでしたら、
持ち手の中に酸素のパイプ1本
握り手の中 パイプ全体がアセチレンが溜まる
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ご興味のある方は是非ご参加ください。
(丁寧に指導します。)
脱落者0人です。
お一人で悩まないでください
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