あなたのガスバーナー大丈夫ですか?
忙しい現場では、 ついつい逆火気味の火口でも使用してしまいます。
仕事に忙しいので余裕がないのです。
そのうちに、また火口からパン、パン、
言い出して そのまま火を付け直してしようすると、、、、
突然火が消えて、
シューっと 火が上ってきた感じがします。
そのままにしておくとガスバーナーから煙が出てきて
ロウ付けが溶け、火が噴き出して慌てます。
即、新品の火口に交換して下さい。
こんな事はありませんか?
ガスバーナーを使い続けると
1.逆火を続けるとガスバーナーの中にすすが溜まります。
2.火口の中にすすが溜まり予熱炎が不安定になる
3.切れかすを火口の先でたたいてパイプをも痛めている
こんなことで逆火が始まります。
私としては何度も逆火をした
ガスバーナーはメンテナンスすることをおすすめ致します。
火口の酸化炎が不安定になったら、
即、新品の火口に交換して下さい。
どうしても面倒になり、
切断した切れかす(ノロ)をハンマー代わりに たたくのは避けて下さい。
※当然ガスバーナーにも熱がかかっていますから
壊れやすくなります。
以上、注意して 安心 安全にガスバーナーを使用しましょう!
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↓オススメの火口はこれです↓
逆火ストップ!ガスバーナー、ガスゲージのスペシャリスト (@fujii_shoten) on X
エアコンプレッサーの修理をしていました / ガス切断器 圧力調整器 加熱器の修理で社会貢献をしています /ガスの修理は指が真っ黒になります/それでもガス機器を使っている人のお役に立ちたい/解体現場、建築現場で使用するガスバーナーガスゲージの...
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