ウェブのコンテンツは はじめから カネのために やってはいけない

ウェブのコンテンツの世界

という成功法則がある。

大体稼げません。

はじめからぼろもうけ

ブログでもYouTubeでも
なんでもそうですが、
「はじめからぼろ儲け！」
なんてことはありえない。

色々ユーチューバーや

ブロガーも最初から稼げていません。

意外とわかっていない継続

こんなことは
当たり前なんですが、
意外とわかっていない人が多い。

人は儲からないとわかると

続けられません。

どんどん脱落してゆきます。

金儲けを考えるとコンテンツがつまらなくなる

お金儲けを考えて

コンテンツ制作してゆくと

大体みんな同じ路線になってきて

他社と差別化できなくなるからです。

創作活動を本気でやりましょう

 

自分のことを
「アーティストだ」
と思って記事を書くか、

単に
「お金を儲けるため」
に記事を書くか。

これは大きな違いを生み出します。

というのも、
アートは「オリジナリティ」と
強く結びついているんです。

アーティストと名乗る以上、
自分にしか書けない、
自分が本気で書きたい
コンテンツを書くようになります。

そうでなければ、ただの模倣者ですから。

いざアーティストとして
作品を発表すると、
自分の表現力や生産能力の低さ、
トップクラスの
クリエイターの能力の高さに、
うちひしがれることになります。

アーティストになろうとすると、
必ずどこかで

「あぁ、わたしは表現者として、
まだまだアマチュアだ！」

という絶望を経験するんですよ。

この「絶望」は非常に有意義で、
ここから勝負が始まります。

トレーニングをして
基礎的な力を身につけ、
自分の作風を模索する方向に、
目が行くようになるのです。

一方で、
お金のことしか考えられない人は、
このような思考をたどりがちです。

「いくらやっても、
わたしは稼げるようにならない。

なぜだ！

やり方が悪いから、
他の教材を買おう！
違う人のセミナーに参加しよう！」

彼らはノウハウや
テクニックの習得に終始し、
「オリジナルな作風」
を磨く方向にエネルギーを割きません。

いつまでも、
すぐに陳腐化するテクニックを
後追いしてしまいます。

再現可能性があることをやっていては、
ダメなんですよ。
他の人でも作れるものを作って、
どうするんでしょう？

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為末さんの名著「諦める力」から引用します。

【スタープレーヤーは、
努力を努力と思わず、
努力そのものが楽しいという
星の下に生まれてきていることが
ほとんどだ。

才能があると思えているところから
スタートしている努力と、
自分にはまったく才能がないとしか
思えないところからスタートしている努力は、
苦しさがまったく違うのではないだろうか】

まさに。

結局勝つのは、
楽しんだ人なんです。

このメール講座に関しても
ぼくは、めちゃくちゃ楽しんでいます。

だから、
どんどんコンテンツを
投稿しているわけです。

もう、超楽しいです。
もはやお金のためではないですね。

ぼくが「面白い」と
思うことをひたすら追求すれば、
自然とオリジナルなものが生まれます。

 

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カネにならないことを、
どれだけ本気でできるか。

 

今のブログも収益化をはじめたのは、
運営開始４年目だったりします。

１円にもならないけれど、
書くことが好きだから、
書きつづけていたんです。

だから、収益化に成功した。
なんでも、そんなものなんです。

コンテンツの世界は深いです。
死ぬまでぼくは、これを楽しむつもりです。

たかが「お金」のためにやるなんて、
もったいないんですよ。

あなたにしか書けないものをつくること。

「創作」を楽しみましょう。